ただの食品屋なのに、大げさに「イノチの店」なんて
名付けたのでしょうか。
「おいしい屋 」とか「新鮮屋」とか言う名前にすれば
良かったんじゃない。
という意見もあった。

だが、当時は
食品添加物や農薬が、防腐剤が、いつの間にか
食品に潜むように添加され、食品が汚染されて行く

これは、黙っていられない。
となり始めた時代だったからです。
「イノチの店は」日本人の生命の危機を
訴えるために開店したのでした。

だから
言いたいことが、いっぱいあったんですよ。

それで、口で伝言していました。
そのうちに、チラシを書くようになりました。
そして、現在のような12ページだての伝言版ができたのです。

それから30年・・・・・・・

お客様の中には、怖がりの方もいて、
ちょっとこの前の伝言板、怖くて読めません。
という方も出てきました。

うむ、しかし、真実は怖さを伴うことあります。
真実から目を背けてはいけないのでは・・・・・

しかし、店長さんたちは、そういうお客様に配慮して、
店の方針は「やさしい伝言板」へと変わりました

そこで、怖くても真実を伝える伝言板は
宙を飛ぶことになりました

名付けて「そら飛ぶ伝言板」

イノチの糧や・自然食品の店ナッチュ・なちゅらる風土poopoo
また通販のお客様にも

伝言板に新しく「そら飛ぶ伝言板」ができましたこと
お知らせいたします。

 

                                     株式会社 イノチ
                                     代表取締役   久米克己